城下まちづくり未来会議は 小牧、諏訪形、須川、中村、朝日ヶ丘、三好町、御所、中之条、千曲町の9つの自治会で構成している、自治会連合会を始め社会福祉協議会、防犯防災協議会、環境建設協議会の4つの団体を総括している機関です。
令和4年度はかねてから計画を練ってきました
「まちづくり計画」冊子がようやく完成しました
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会長兼未来会議事務局長 高橋 義幸
城下地区社会福祉協議会は平成23年6月に上田市社会福祉協議会の一組織として設立され、城下地区自治会連合会、民生児童委員会、福祉推進委員会と連携を図りながら、地域の福祉課題を持ち寄り、その課題解決に向け鋭意取り組んでいます。令和2年からの新型コロナウィルスの猛威の中、住民相互の連携や支え合いがが難しい状況下ではありますが、一人暮らしの高齢者や、児童への見守り活動など、地域全体で支える仕組みづくりを推進してまいります。
―主な活動―
1 あいさつ運動の推進
平成29年9月から地区内32団体の皆様方のご賛同をいただき「城下あいさつ・声かけ運動」を行っています。以来来年6月・11月・3月を強化月間と定め、およそ朝1時間地区内25か所で街頭活動を実施しています。
2 城下地区住民会議
福祉講演会など住民会議の開催(11月頃)
3 上田市福祉大会参加(11月頃)
4 各自治会支部社協で行うふれあい事業や福祉活動の推進支援
会長 手塚 博明
環境建設協議会会長 西入 直喜
環境建設協議会では、城下地区連合自治会と連携し、城下地域の環境建設分野における広域的な課題について協議検討し、解決に向けた取り組みを進めています。また、地域の力だけでは解決が困難な案件については、行政への要望を行っています。
主な活動
令和4年度
<広域的課題対応>
○千曲川水辺プラザの維持管理について
設置者の上田市とも協議し、小牧自治会、諏訪形自治会が共同で行ってきた維持管理の内容、
方法を見直し、業負担を軽減しました。
<要望活動>
○城下地区雨水排水対策事業の早期完成(継続)
令和5年度
<広域的課題対応>
○旧長池導水路(朝日ヶ丘自治会)の維持管理について
本水路は、諏訪形、朝日ヶ丘、御所、中村地域の「頭の上を流れる川」であり、朝日ヶ丘自治会が防災の観点か
ら維持管理を行ってきたが、急傾斜区間の作業は危険であり、困難となっている
本水路の維持管理については、行政と管理範囲の棲み分けを行いながら自治会としての責務を果たしたいとの表明があり、協議の結果、自治会で対応できない危険箇所については市に維持管理を要望することとした。
<要望活動>
○旧長池導水路(朝日ヶ丘自治会)の維持管理について
○県道上田塩川線(金窓寺川関連)の防災対策について
県道上田塩川線、金窓寺川をボックスカルバートで横断している箇所について、令和元年の東日本台風の際、流れ込んだ巨石等が内部で詰まり、溢れ出した土砂が県道上に堆積し、交通に支障が出た。
異常気象による豪雨災害が多発する中、真田地区の災害実例を見るにつけ、本箇所への不安感は増している。再び交通に支障が出ないよう対策を要望する。
○城下地区雨水排水対策事業の早期完成(継続)
※令和2年度よりまちづくり協議会改め
環境建設協議会に改名致しました
〒386-0032 上田市諏訪形1160-2 JA城下店2階 TEL.0268-75-0152 FAX.0268-75-0337 |